NEMARU(ねまる)のにいがた発見旅

新潟県長岡市の宿 NEMARU Stay&Discoveryの宿長が新潟観光を主観でほんのり提案するブログです。

現代版 峠の茶屋|江口だんご 本店

長岡市内から車で走って柏崎市へ抜ける際に通る山道の途中。

道の傍らにお団子のモニュメントが立っています。

『江口だんご 本店』の目印です。

 

以前、摂田屋のお店を記事にしたこともありますが、その本店です。

ちなみに江口だんごは市内の至るところにお店があります。

古き良きを感じる新しさ(江口だんご摂田屋店,LIS) - NEMARUのにいがた発見旅

 

道路から見ると工場のようにも見えますが。

 

近づくと純和風の建物が。

 

縁起の良いもちの木がお出迎え。

ん?

もしかしてNEMARUの前庭にある木と同じでは?

(ねまる前の木)

 

こちらの本店ではお団子を作っている他、販売や喫茶、お菓子作り体験もできるようです。

 

お店までは整えられた庭園を歩いて行きます。

 

ヤバい、映えまくる。

庭園見学だけで来る価値あるかも。

 

入り口も風情あって素晴らしい。

茶屋というより豪邸ですね。

 

中に入ると土間がそのままお店になったような空間が広がっていました。

 

裏手はお庭と里山です。

お店の窓から眺められます。

ねまるの裏山に似てるかも。

 

店内では新潟名物の笹団子を作っているところを見れます。

笹団子は昔から良く食べてますが、作ったことはないのでどうやって作っているのか興味あります。

 

笹団子とはいわゆる草餅が笹の葉に包まれているお団子です。

食べるときに笹の葉の香りが広がって美味しいんですよ。

新潟にいらしたら是非オススメしたいお土産です。

 

他にも様々なお菓子やお餅などが並んでいました。

 

プリンまである!

みたらし味のプリン…気になる。

 

おっ、長岡名物の長岡赤飯が置いてあります。

赤くないけど赤飯です。長岡ではこれが赤飯なんです!

この包みの赤飯、よく貰って食べたなー。

赤飯は茶色い…このことは長岡に生まれてから疑うことなく当然と思っていまして、市内で出てくる赤飯は尽く茶色い。

緑なのに青々とした〜なんて表現があるじゃないですか。あれと同じことだと思ってました。

が、長岡の外を知ってからは赤飯は本当に赤いんだとようやく知りました。

 

醤油で味付けされているから茶色い、つまり醤油おこわです。

何故赤飯が醤油おこわなのか諸説あるみたいですが、正直言って謎らしい。

でもこの醤油で味付けされたモチモチおこわが温かくても冷めてもまた美味いんです。

私は冷めた赤飯を摘むのが好きかな。

 

手作りセットも売ってました。

地元のお米を使ってるみたいなので、お土産にもいいですね。

 

こちらの江口だんご本店にはカフェと喫茶もありまして。

 

カフェは離れの蔵に。

 

喫茶は階段を上がった2階にあります。

今回は喫茶にお邪魔しました。

 

2階に上がるとテーブル席とカウンター席があります。

グループでも個人でも大丈夫です。

 

吹き抜けになっているので店内を眺められます。

 

飲み物はお茶だけかと思いきや色々とあります。

季節的に甘酒が気になる。

 

甘味は和風。

せっかく団子屋さんに来ているので私はお団子を食べたい。

いろんな味を楽しめる五色団子のお抹茶セットにします!

 

抹茶はその場で立ててくれます。

注文と同時に店員さんがスタンバイ。

お団子が来るのと同タイミングでお抹茶も出来上がりました。

 

う、美しい…惚れてまうやろ。

お団子はあん、抹茶、黒ごま、醤油、海苔を楽しめます。

モッチモッチでうんまい。

抹茶も柔かな甘みの中にほんのり苦味を感じる優しい味わい。

香りも素晴らしい。

この組み合わせは最強。

 

こちらは柚子甘酒。

結構しっかりとした柚子の酸味が甘酒の甘さとマッチしてとても楽しい。

和に包まれた楽しいひとときでした。

 

店内には元祖江口だんごのミニチュアが。

今では橋の上から見るだけの信濃川の中洲にあったなんて信じられないです。

昔は今とは違って氾濫もよくあったと聞きますし、大丈夫だったんですかね。

新潟の今を形作った東洋一の大工事(信濃川 大河津分水路と資料館) - NEMARUのにいがた発見旅

 

お土産も喫茶も大満足な現代版 峠の茶屋。

ここは押さえておきたい長岡の観光ポイントですよ!