本と音楽と人が交差するカフェ|新潟市のBlue Cafe
新潟市中央区。
新潟駅万代口を背に大通りを真っ直ぐと進み、国指定重要文化財の萬代橋を渡って新潟島に入ってすぐ、いわゆる古町エリアに近い場所に『Blue Cafe』さんがあります。
近くまで来たので立ち寄ってみました。
今日はいいお天気です。
外を散歩するにはとても良い日。
ビルの2階、外階段を上がったところにBlue Cafeさんがあります。
車の場合は駐車場はないので付近の有料駐車場に置きましょう。
店内は様々なテーブルやソファ席があります。
心地よいBGMが流れていて、おしゃれで落ち着いた雰囲気です。
白基調の店内ですが暖色のライトで暖かを感じられます。
窓向かいの席も。
季節により街路樹の変化が見えて良いですね。
至る所に本が積み上がっています。
Blue Cafeさんでは不定期でイベントやライブが行われていて、孤独のグルメの原作者 久住昌之さんも度々演奏者としてライブに出るんだとか。
お店はお昼時でしたがほぼ満員の大盛況でした。
皆さんランチを食べに来ているんだと思います。
カフェなのでコーヒーや紅茶などありますが、アルコールドリンクも注文できます。
フードメニューにはオリジナルスパイスカレーがあります。
ランチタイムには週替りのごはんがあるようです。
私は朝ごはんが遅かったので、ケーキセットを頼みました。
このときはチョコレートケーキとティラミスがあり、私はチョコレートケーキをセレクト。
チョコレートと濃いめのコーヒーがまた合います。
店内の本を自由に読みながらのコーヒータイムは素晴らしい。
いつまでも滞在したくなります。
街中のとても居心地が良いカフェでした。
もし古町エリアを散策し疲れたらBlue Cafeさんで休憩がてら寛いでみてはいかがでしょうか。
近くには本屋さんも多いので、本屋巡りに立ち寄るのも良いと思います。
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