何でも揃う大型ショッピングモール|リバーサイド千秋とT・ジョイ長岡
長岡市を分断するようにど真ん中には信濃川が流れていて、長岡市中心部では信濃川の西を川西地区、東側を川東地区なんて呼んでいます。
川西地区は新しいショッピングセンター等が集まる千秋や古正寺、長岡ICがあり、川東地区は古くからの街の中心である長岡駅周辺や青島食堂のある宮内などがあります。
今回紹介するのは川西にある『リバーサイド千秋』です。
略してリバセン!
リバーサイド千秋は長岡市の大型ショッピングモール。
新潟県内で2番目の店舗面積らしいです。(Wiki調べ)
今ではこの辺りは色々なお店が集まる賑やかな土地ですが、リバーサイド千秋ができる前のこの信濃川沿いの土地はほんっっと何も無く、雑草やススキが生える見事な原っぱ。
なので千秋が原と呼ばれていました。
あったと言えば越後交通の本社ビルくらいでしょうか。
そんな千秋が原にハイブ長岡(イベント・コンベンション施設)と新潟県立近代美術館、造形大学が次々と建ち、しばらくしてからリバーサイド千秋が作られました。
なので昔はこんなに賑やかになるとは想像できませんでしたね。
長岡駅からは市内循環バス1本で来れるのでアクセスもバツグン。
クリスマス直前ということで飾り付けやイベントスペースが設けられていました。
クリスマスや年末に向けた買い物で訪れている人も結構多いのではないでしょうか。
長岡大花火大会で打ち上がるフェニックス募金箱が設置されていました。
フェニックスは協賛金や募金にて打ち上げられています。
なので皆さん募金しましょう!
前回のリバセンでは26万超が集まったようです。
今回なぜこのショッピングモールに来たのかというと(ブログ取材以外で)、雪が降ってしまうと中々出歩くのが億劫になったり雪道で散歩もままならないのですが、ここなら散歩がてらお買い物もできます。
なので少しでも身体を動かすために訪れてみました。
一度入れば暖かい室内をずっと歩けるので雪国では特に有り難い存在です。
アピタ食品館では生鮮食品なども購入できますので普段遣いもバッチリ。
1階ではレストラン街も並んでいます。
地元のお店も出店してますので、旅の途中でも来る価値ありです。
他にもスターバックスコーヒーやカルディなどのチェーン店も多く入っています。
2階に上がっても1階同様にお店が並んでいます。
バスケットボールチームの新潟アルビBBの応援コーナーもありました。
フードコートがあります。
館内を歩いて疲れたときにこちらで休憩したりお食事も良いと思います。
以前紹介したフレンドもフードコートに入っています。
イタリアンのペア(ミートソース乗せ焼きそばの餃子セット)|フレンド 喜多町店 - NEMARU(ねまる)のにいがた発見旅
こちらのフレンド、実は全店舗の中でも閉店時間が21時と遅いので、もし遅めになってもこちらに来ればイタリアンを楽しむことができますよ。
お子様用のスペースも用意されていました。
私も小腹が減ったので少しお食事を。
2階には他にもゲームセンターや本屋、セリアやユニクロなんかもあります。
主に学生の頃にお世話になったビレッジ・バンガードも。
ここは何となく見てるだけで楽しい。
サンマルクカフェで休憩するのも良いかも。
2階の渡り廊下を抜けると『T・ジョイ 長岡』があります。
長岡で映画を見たい時はこちらへ。
こちらでもアルビBBの応援コーナーが。
ということで何でも揃っているリバセンでした。
寒い冬は室内でまったりとするのも良いですが、お散歩がてらお買い物も気分転換になって楽しいかもしれません。
【公式サイト:リバーサイド千秋】
【公式サイト:T・ジョイ 長岡】