NEMARU(ねまる)のにいがた発見旅

新潟県長岡市の宿『NEMARU ほんとぐらし』の宿長が新潟観光を主観でほんのり提案するブログです。

大地の芸術祭 2022(4 前編)|農舞台

今回も休祭日…じゃない!!

行くのは松代エリアの『農舞台』と『脱皮する家』。

大地の芸術祭2022の会期は11月13日(日)までとなっております。

あと何度足を運べるでしょうか。

 

先ずは検温スポットもある農舞台に行きます。

 

場所は十日町市街地から山の中に入った松代駅近く。

駅からは歩いてスグです。

草間彌生の作品がお出迎えしてくれます。

瀬戸内芸術祭の直島にもカボチャがありますよね。


農舞台。

足付きの建物です。

 

建物に入る前から芸術作品が多数。

 

この作品は漕ぐと後ろの自転車ごと回ります。

チャリ旅当時の脚の筋肉ムッキムキのときに漕いだら多分高速回転で壊れてしまったと思います。

時には昔の話を(1) - NEMARUのにいがた発見旅

現在は…疲れる…

 

農舞台の建物の下に検温スポット兼グッズ販売所がありました。

 

地元のお米「大地の米」も売っています。

 

棚田バンクのガチャがあったのでやってみたら…

 

建物の中へ入りましょう!

入館料は600円、パスポート所持は無料です。

 

農舞台は過去に何度も来たことがあるのですが、それは確かリニューアル前だったと思います。

 

黒板の教室

 

農舞台にはお土産屋や…


レストランもありますよ。

これらには入館料が掛かりません。

 

農舞台は通年営業しているので大地の芸術祭会期外でも作品を楽しむことができますよ!

十日町観光としてオススメします。

 

【GoogleMaps:NEMARUからトキみ〜てまでの経路】

 

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